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江崎美恵子(江崎勝久の妻)経歴wiki!実家や年齢から学歴まで徹底調査!

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江崎美恵子(江崎勝久の妻)経歴wiki!実家や年齢から学歴まで徹底調査!
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江崎グリコの会長・江崎勝久さんの妻である江崎美恵子さん

会長の奥さまでありながら、ご自身も料理研究家として活躍しており、料理教室「プルミエ キッチン&スタジオ」をご自宅のある芦屋と東京にて開催するなど、とってもアクティブで楽しい方なんです!

そんな江崎美恵子さんの気になる経歴をチェックしていきたいと思います♪

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目次

江崎美恵子(江崎勝久の妻)プロフィール!

出典:https://kobecco.hpg.co.jp/25551/より引用
  • 名前:江崎美恵子
  • 生年月日:1948年(昭和23年)生まれ
  • 年齢:76歳(2025.10月時点)
  • 出身地:兵庫県
  • 肩書き:料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ・ワインアドバイザー

江崎美恵子さんは、料理研究家を始め、日本ソムリエやワインアンバサダーなど、さまざまな肩書きをお持ちです。

また、数多くの著書も出しており、

など、料理のレシピ本はもちろん、マナーや暮らしについてなど、幅広いジャンルを手がけていらっしゃいます。

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年齢は?

江崎美恵子さんは、とても若々しいので年齢不詳ですが、1948年生まれの76歳になります。(2025.10月時点)

ご主人であるグリコ会長の江崎勝久さんは1941年生まれなので、7歳差のご夫婦なんですね(^^)

子供は3人誕生!

江崎美恵子さんと江崎勝久さんの間には、

  • 息子さんお一人
  • 娘さんがお二人

と、3人のお子さんがいらっしゃいます。

息子さんは、現在グリコの社長である江崎悦朗さんです。

江崎悦朗さん(現グリコ社長)の結婚に関する情報はないですが、江崎美恵子さんはお孫さんがいらっしゃるということなので、娘さんがご結婚されていて、お子さんが誕生しているようです(^^)

江崎美恵子(江崎勝久の妻)経歴

出典:https://kobecco.hpg.co.jp/25551/より引用

江崎美恵子さんの経歴はこちらです。

  • 1948年(0歳):兵庫県にて誕生
  • 1967年(18歳):「甲南大学」入学
  • 1970年(21歳):江崎勝久(現グリコ会長)と出会い、結婚
  • 1971年(22歳):「甲南大学」卒業
  • 1972年(23歳):長男・江崎悦朗さん誕生
  • 1975年(26歳):長女誕生
  • 1979年(30歳):次女誕生
  • 1988年(37歳):「辻学園調理・製菓専門学校」入学
  • 1990年(39歳):「辻学園調理・製菓専門学校」卒業
  • 1991年(40歳):自宅で料理教室主宰
  • 1996年(45歳):芦屋市内でシュガーデコレーションケーキの店と教室「江崎サロン・プレステージ」を開く
  • 2003年(52歳):料理教室「プルミエ キッチン&スタジオ」を開く
  • 2025年(76歳):現在も料理教室「プルミエ キッチン&スタジオ」の講師として料理を教えながら多くの著書も出版し活躍中

大学生で結婚し、37歳の時に専門学校に通い直して料理研究家になるという、世間からは「遅咲き」とも表される江崎美恵子さん。

経歴を詳しく深掘りしていきたいと思います。

専業主婦から学生へ

大学3年生のときに、夫である江崎勝久さんとご結婚され、37歳で「辻学園調理・製菓専門学校」に入学するまでは、専業主婦をされていたようです。

社長夫人でお子さんも3人いらっしゃる中で、末っ子の次女の方が小学校に上がる時に「辻学園調理・製菓専門学校」へ入学するというガッツが凄いなと思います…!

子育てをしながら専門学校に通っているので、卒業までは3年丸々かかったそうですが、調理師免許を取得し、翌年から料理教室を主宰するなど、手にしたスキルを活かした生き方をされていて、本当に尊敬が止まらないですね!

料理への熱い思いがすごい!

江崎美恵子さんが料理を極める道を選んだ理由は、

大学3年で結婚した私には、料理しかない

と思ったからだそう。

母親として妻として、出産で入院した時以外は、家での料理はお手伝いさんなど人に任せることは無かったそうで、キッチンを手放したら自分の存在価値もないと思うほど、料理へのこだわりや思いは強かったようです。

家庭での料理のこだわりも十分にすごいのに、そこから一歩踏み込んでプロになるというのが素晴らしいですね。

専業主婦で感じた劣等感

次女の子が幼稚園に入った頃、江崎美恵子さんは子育てに追われていた日々から解放され、初めて自由な時間を手にしたそうです。

グリコの社長夫人であった江崎美恵子さんは、江崎勝久さんから貰ったお小遣いで自由に楽しい暮らしを送っていたそうですが、そんな日々を2~3年過ごすうちに虚しさを感じ

ただ老いていくだけの私に果たして何が残るのか。未来の自分を想像した瞬間、私は恐怖で押しつぶされそうになりました。

と、自分の将来について考え恐怖を感じ、スキルを身につけるという選択肢を取ったんですね。

同じく社長夫人であるお知り合いに、通訳として活躍されている方がいらっしゃり、自分は専業主婦で何のスキルもない…と劣等感を感じたそうです。

私だったら社長夫人という立場に甘んじて、ただただ優雅に暮らしていたいと思いそうですが、江崎美恵子さんのように向上心がある方だからこそ、江崎勝久さんと支え合いグリコを大きくできたのかもしれないですね。

料理教室「プルミエ キッチン&スタジオ」について

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