【熱血和尚】廣中邦充の息子や西居院のその後！ショウやタクマやモモコの現在は？

熱血和尚の愛称で親しまれた廣中邦充さん。

惜しくも2019年に永眠されましたが、平成の駆け込み寺と知られた西居院はその後どうなったのでしょうか？

廣中邦充さんの後継である息子さんについてや、ザ・ノンフィクションで密着されていたショウさん、タクマさん、モモコさんの現在について、調査していきたいと思います。

【熱血和尚】廣中邦充の基本プロフィール

廣中邦充さんは、ソニーに入社し営業トップの成績を納めるなど、仕事の出来る方だったようです。

自分でいくつも会社を経営し、38歳には国会議員秘書になるという多才ぶり。

廣中邦充さんが40歳になった1990年に、実の父親で20代目西居院の住職が病気で倒れることをきっかけに21代目住職になりました。

グレていた高校時代

まるで神様のような寛大な心で、1000人以上の子供たちを助けた廣中邦充さん。

そんな廣中邦充さんですが、高校時代は喧嘩が絶えず、無期限の停学処分を受けていたことも。

退学の危機であった時に、恩師である担任の男性教員が「私がどうにかします！」と職員会議で土下座し、廣中邦充さんを庇ってくれたそうです。

その後、廣中邦充さんはその担任の男性教師の家で1ヶ月一緒に暮らし、廣中邦充さんに正面から向き合ってくれた担任の先生のおかげで更生したという過去があります。

そんな経験から、自身も辛い寂しい想いをしている子供たちを救いたいと、駆け込み寺を始めたのでしょう。

【熱血和尚】廣中邦充の息子について

廣中邦充さんは、息子が2人いらっしゃるそうです。

そのうちの1人、廣中たかよりさんは、廣中邦充さんの後を継ぎ、西居院の住職をしています。

廣中たかよりさんは、Facebookをやっているようなので、情報をチェックしていきたいと思います。

廣中たかよりさんについて

Facebookで職業の欄に「西居院 僧侶」として登録していましたが、西居院の住職は「廣中住職」という情報もあるので、おそらく息子である廣中たかよりさんが、現在住職も務め上げられているのでは無いかなと思います。

Facebookにあった、廣中たかよりさんのお写真がこちら↓

なかなかパンクな息子さんであるのが写真から伝わりますね(^^)！

廣中たかよりさんは愛知県立岩津高等学校出身で、大学は廣中邦充さんと同じ大正大学出身ということなので、学部も仏教学部卒であると考えられます(^^)

廣中邦充さんの背中をみて育ち、いつの日かお寺を継ぐ覚悟は大学生の頃からあったのかもしれないですね。

大学卒業後は、ジムズインというパンクファッションのアパレル販売員をやっていたようなので、赤いモヒカンのお写真は、そのアパレル販売員時代のものであると思われます。

闘病中だった廣中邦充さんが、息子さんに

お寺の後を継ぐよ

と言われたとインタビューでお話しされていたそうなので、その息子さんが廣中たかよりさんということになりますね！

父親思いの廣中たかよりさん、しっかり後を継いで西居院を守っているようです。

【平成の駆け込み寺】西居院のその後・現在について